もうすぐ七夕ですね。
今年も東京校には大きな笹が届きました!!
皆さん七夕の由来はご存じでしょうか?
『1年に1回、織姫と彦星が会える…』と、意外とその先の詳しいお話は知らないものですよね!
そこで今週は、七夕についての豆知識を紹介します☆
織姫は神様の娘で、はた織りがとても上手な働き者でした。
ある日神様は、同じく働き者の牛飼い青年・彦星を織姫と引き合わせます。
2人はすぐに恋に落ち、神様の許しもあってめでたく結婚しました。
しかし、働き者だった2人は結婚した途端にまったく働かなくなってしまいました。
怒った神様は2人を天の川の両岸に引き離し、一生懸命働けば1年に1回会う事を許すと告げました。
2人は働きながらその日を待ち、1年に1度、七夕の夜にだけ会う事が出来るそうです。
ここまでは有名な話ですが、
七夕の日に雨が降ると、天の川が増水してしまい会うことが出来ないという説があります。
「会えない」のでは可哀想なので、
●この雨は、彦星と会えた織姫の嬉し涙なんだよ
●カササギという鳥が、羽を広げて橋を作ってくれるから、雨でも2人は会えるんだよ
という風に教えている地域もあるみたいです。
雨が降ってさみしく思うより、雨でも会えるという方が素敵ですね☆
※諸説あります
東京校でもみんなそれぞれの願いを短冊に込めていました☆
また、短冊は高いところに飾った方が願いが叶う!!と言って、頑張って上の方に結んでいる生徒も☆
でもみんな自分の願いより、他の人の願い事に興味津々♪♪
今年の7月7日(木)の天気は晴れ予報♪
みんなの願いも叶いますように☆☆